ビリー

また、こちらはビリーを連れて行くことを拒否したときの各コンパニオンの反応。

コズワース「旦那様／奥様、まだ子どもですよ。見捨てることはできません」

ケイト「さあ、少年… 現実という世界へようこそ」

キュリー「幼い者は守るべきでは？ まあ、年は取っていますが… やはり幼い」

ダンス「子どもに背中を向けるのか？ 嘆かわしいな、兵士」

ディーコン「何だって、ちくしょう。いい気分はしないな」

ハンコック「一体どうしたっていうんだ？ この子はもう十分、大変な目に会っているんだ。今からまた始める必要があると本当に思うか？」

マクレディ「ああ、すまんな、小僧… 余計な荷物は積めないんだ」

パイパー「正気？ この子を1人でこんなところに置いていくわけにはいかないよ！」

ガービー「ここに置いていくわけにはいかないだろう」

ストロング「人は人を助けるべきだ。良いことではない。強い者らしくないな」

ニック「子供をこんなところに置き去りにしろって本気で言ってるのか？ こんな薄情な奴いないぞ」

X6「安心しました。こんなことで時間を無駄にするのかと思いましたよ」

以下は両親はもう死んでいるとビリーに告げたときの各コンパニオンの反応。

コズワース「お気の毒に、ビリー。しかし旦那様／奥様が言っていることは真実である可能性が高いのです」

ケイト「絶望に慣れるんだよ、少年。そうやって世界は回ってるんだ」

キュリー「なんて残酷なことを言うんです」

ダンス「失ったものを気の毒に思うよ、少年」

ディーコン「最低だが、おそらく本当だ」

ハンコック「俺たちのようにグールになっている可能性はあるし、Vaultの1つにいるかもしれない。だがその可能性は高くない」

マクレディ「家族を失うのは辛いことだが、乗り越えられるさ… 頑張れよ、相棒！」

パイパー「ひどい。この子が落ち着くまでその話は待とうと思わないの」

ガービー「気の毒に、ビリー」

ストロング「生きるのは難しい。死は皆に来る。小さい人間、知ってよかった」

ニック「この子に今しなきゃいけない話なのか？」

X6「疑いの余地はありませんね」

ビリー「出して！」

ママン「マヨネーズを取りに来ただけ。取ってくれる？上から2段目の、プリンの隣」

ビリー「面白くない！全然面白くない！子供が冷蔵庫に閉じ込められてるっていうのに、なんてひどい人なんだ！」

ママン「冷蔵庫の中にずっと放っておかれた残り物みたいに見える」


誇張抜きでホントに酷くて大草原。

マイアラーク→巨大カニ男だ！
マイアラークキング→巨大魚男だ！
ちゃんと区別していて、細かい。

>>67
これを利用し「ボストン空港に満載された居住者＆BOSの大群がビリーに襲い掛かる」という光景はまさに最終戦争と呼べるものだった
抵抗のない方は是非お試しあれ

彼らこそ本当のニュークリアファミリー。

「巨大カニ男だ！」は、ネポンセット公園にいるマイアラークキングを見て、戦前の映画【フィッシュマンの復讐の夜】を思い出したのではなかろうか

簡潔に伝えたい。

この少年を送り届けるクエストの名はKid in a Fridgeである。

ビリーを送り届けるクエストの最後でバレットと話している途中でバレットを瞬殺すると、周りにいるガンナーに気づかれなかったのかバレットのみ殺害する事が可能？

>>77
誤訳じゃなくて、
普通に「こっち（私の元）によこして」だと思うよ。

このクエストのあとDCセキュリティからこう言われる。
「お前がグールのガキと一緒にいるのを誰か見たらしいぜ。そんなのは存在しない、って言ってやったよ」

>>66

アーレンが一番喜びそう。クエスト達成後もスロッグに留まってくれるかも。
女の子向けであるギティーアップ・バターカップを、男の子も喜んでくれるような玩具に改造する方法とか模索したりして。

以前Nexus漁ってたら、ビリーくん一家を居住地に招く事が出来るMODがあったな
試してないのでどんな感じなのかは分からないけど

母キャロルはガンナーたちがピーボディ・ハウスに攻めてくると「大変！ビリーをよこして！」と突如保身に走るような母親にあるまじき言動を取るが、もちろんのこと誤訳である。
原文は"Oh God! They want billy!"。つまるところ変に気を利かせすぎた系の誤訳で単純に
「あいつらビリーを付け狙っているわ！」程度の意味かと思われる。

なんらかの理由で父親が死亡した場合、この時点ではクエスト失敗扱いにはならないが
クエスト進行に父親との会話が必要な為詰み状態になってしまう。
クエスト表示が鬱陶しいと感じたら潔く母親も殺害してクエストを失敗させよう。

ストロングを連れていると、

111「両親はなくなってるかも…」
スト「生きるのは難しい。死は皆に来る。小さい人間、知ってよかった」

と何か哲学的なことを言い出す。
売り飛ばすと反感を買い、両親の元に連れて行くと好感度がアップ。
私のストロングがストロングじゃない！と思っていたらその後の奴隷商人に嘘をつく選択肢で下がり、「彼らを守る」（＝戦闘）で上昇。

…ロマンスの実装はまだでしょうか。

ある意味彼はシュレディンガーの猫状態だったのかもしれない

ビリー少年（推定220歳）

フェラルを治癒する光し者がいる以上、栄養源は放射線でしょう
冷蔵庫も結局放射線を遮断できなかったからグール化してるわけですし

あらぁ！？

>>62
これまでの説とゲーム内の事象を総合し、ある説が浮かんだ。

まず最終戦争の日、冷蔵庫に隠れていたビリーは何らかの原因
（核爆弾の衝撃、栄養不足や精神的疲弊、グールへの細胞変異等々）
で長くとも十数日程度で気絶か仮死状態に陥り、そのまま休眠してしまう。

自分や両親の見た目に特に驚いていない事から何らかの変化が自分に起こる、
或いは起きてしまった事は自覚していたが、とにかく休眠して200年覚醒しなかった。

暫くして111が目覚める直前あたりで事態が急変する。
クインシーの虐殺が発生し、凄まじい銃撃戦の音や衝撃で冷蔵庫の中で目が覚めた。
（しかしこの時は戦争が続いていると感じ敢えて大人しくしていた可能性が高い。
もしミニッツメンやガンナーの足音に叫んでいたら、プレストン隊なら善意から、
ガンナーなら売り飛ばすか慰み物にするために冷蔵庫から出している筈だ。）
…そうして辺りが静まってから、111が通り掛かるまで数十日人を呼んでいたのだろう。

こう解釈すれば栄養を消費せず生きていたのは仮死若しくは冬眠状態だったから、
精神年齢がほぼ変わっていないのも数十日しか目が覚めていなかったからと
これまでの説で矛盾無くビリー君の体験を説明出来る。

送り届ける途中で話しかけるといろいろなセリフが聞ける

シンディという1つ歳上の幼馴染が隣に住んでいたが
きっともう死んじゃったんだろうなぁ・・・と悲しそうにつぶやく

まあ200年冷凍されてた人間が数時間後には元気に走り回ってレイダーをボコボコにする世界観だから深く考えちゃダメだよ

ビリーは敵味方問わず攻撃が当たると一時的に敵対し「殺されたくない！」といって逃げ回る。
つまり居住地など周りに味方がいる場所でビリーを攻撃すると「殺されたくない！」といいながら逃げ回るビリーを執拗に追いかけながら攻撃する入植者、という酷い場面を見ることができる。

クインシーは激戦区ゆえ抜けるのに手いっぱいで気づかない人もいるかもしれないが、
ちゃんとクインシー付近に来てから話しかけると、「このあたりに見覚えがある気がする、クインシーだ」というようなおしゃべりを聞ける。

一家まとめてスロッグに招きたい。きっとあそこの人々ならビリー君を可愛がってくれるはずだ。

>>55
ブレットとのビリーの売買交渉で、
ブレットに「グールの子供にどんな価値がある？」と尋ねると、
「グールは放射能に強く、年をとらず、ものを食う必要もない。一生懸命働けるさ。」と答える。

>>62 >>63
とすると冷蔵庫がコールドスリープの役割を果たしていたという事かな？

なんだ、プロウスキーより役に立ってるじゃん(だがグール化)！

>>62
説得力がある。
ビリーも冷蔵庫周辺で人がいた時だけ目を覚まして声を上げていたとすると、何とか200年生きられた理由になるかも。
多分、飲まず食わずで働けるっていうのはアメリカンな誇張だろう。

>>59
冷蔵庫で飲まず食わず200年生きたビリーと、
111が接近するまで死んだように動かないフェラル・グール
二つの事実を共に説明できるのは、
グールには、エネルギー消費をほぼ完全に停止して
冬眠状態を維持する能力があるのではないかという説明

200年間冷凍されていた主人公と
200年間冷蔵（庫にすし詰めに）されていた少年との
かくも数奇な出会い
「子を探す親」と「親を探す子」という対比も良い感じ

ビリー君が冷蔵庫の中にいる間は、ご両親は確実に生きていられるというのは皮肉だな

ご両親にクインシーのガンナーなすりつけて遊んでたら、いつの間にかレーザーライフルを使うようになっててちょっと面白かった

子供の不死属性を解除するmodを導入している場合、冷蔵庫の撃つ場所や方法には注意が必要である。
貫通すれば死ぬし、蒸し焼きにされれば死ぬのだ。
プラズマで溶解もするし、エネルギーで灰にもなる。
当然ミニニュークなど以ての外だ。奇跡に二度目はない。

本来不死属性で死ぬ事は想定されていない為、彼が死んだとしてもクエストは失敗した事にはならないし、クエストが永久に進む事もない。
コンソールを使わざるを得ない。

>>55
デイジーを見るに老化はしないはずだけど、飲み食いが必要ないとすると何をエネルギーにして動いているんだろう？RAD動力？

>>51
一体どこに男要素を見出したんだ
やっぱり戦前の価値観は理解できないな

>>16
開発段階では居住地に住まわせる事ができるようになる予定だったのか、
workshopnpcscriptが搭載されている。
しかしクエストや倫理的な問題から取りやめになってしまったのだろうか。

家族は恐らく死んでいる、とビリーに伝えると、マクレディが反感と共に
「家族を失う事は辛いことだが・・・乗り越えられるさ・・・頑張れよ、相棒！」
という。

思わずクイックロードしてしまう将軍もいるのではないか？

ビリー少年を連れた状態でマイアラークに遭遇すると「巨大カニ男だぁ！」と絶叫する。

ビリー少年を親元へ送るため早速クインシーへ向かうもガンナーたちの猛攻に憂き目を見るのは、3に出てくるブライアン少年(突然背後に現れてプレイヤーに変な声を上げさせることで有名)に依頼されてグレイディッチへ向かうもファイヤーアントの焦熱地獄に落とされるのによく似ている。

短気な111や101なら殺意を抱くだろうが相手は当然不死属性である。
しかし彼らとて悪気があって主人公に頼み事をしているのではなく、連邦やキャピタルにおいて数奇な運命と使命に導かれているワンダラーとの邂逅は、絶望の淵で見出した一条の光。
他に頼るべき他者(大人)がいないからこそ偶然現れたあなたに助けを求めたのだ。

この二人のような幸運に恵まれずに奴隷商人やレイダー、スーパーミュータントらの餌食となった未成年者は数限りないだろう。
過酷極まりないウェイストランドを懸命に生き抜く彼らをどうか恨まないでやってほしい。

目につきやすい場所にあり近くに居住地があるにも関わらず200年間スカベンジャーにすら開けられずに放置されたままの謎の冷蔵庫の中で、核の冬に合わせて冬眠でもしていたのか200年前の記憶を保持したままで、200年経っても体が子供のまま変化しておらず(老化や衰弱、肉体の劣化も「体がこり固まった」以外見られない)、200年間飲まず食わずで生きられていた男の子。

クエスト進行のためか、グールの生態設定によくわからない要素をいくつも加えてしまった人物。
バレットも「飲まず食わずで働けるため優秀な労働力になる」との発言をするので、公式設定となってしまった部分もあるようだが、他に彼のようなグールの例が見られないため、ご都合主義感が否めない。

家で両親と再会させた後、「ガキ寄こせ」が発生せずいきなり家の中に
数人のガンナーしかもテッサまで涌きいきなり戦闘になったことが。
逃げずに両親はガンナーに突撃するので再会したばかりというのに
あっという間にビリーを置いてあの世に、リロードしましたが。

バレットに売っぱらった後は、クインシー跡地でゴミさらいさせられてる

ビリーは親元に返してあげたい、でもクインシーを突破するなんて無理ぽ
そんな悩めるアナタに朗報です（トラビス風）
クインシー跡地を発見したら、速やかに敵がいない場所まで後退し、
クインシー跡地にFTしてください
ガンナー占拠エリアよりも南にFTするので、
そのままさらに南にビリー君の親を探しに行きましょう

数日後に再訪すると、再会の喜びから一転して
「友達は皆死んだんだ。遊ぶ相手はだれもいない。冷蔵庫の中にもどった気分だ」と現実を理解してネガティブになってしまっている。

バグでフラグ管理が上手く行ってないのか、冷蔵庫から出してやった後の会話中に急にスティングウィング等がポップして戦闘になる怪奇現象が発生したりする

冷蔵庫(の扉)はグレネード等で破壊出来る。御ふざけでヌカグレネード投げたらビリー毎破壊してしまった・・・(PC版)

ビリーを出した後の選択肢で「両親は亡くなってる」を選択していると、再会後に「両親は死んだって思わせようとした」とチクられる。

奴隷商人に話しかけられた後に一生喋れないようにしてやればビリー君を送り届けた後ガンナー達はこない模様

交戦的な111やアイテムコレクター111は
要注意！！

元ネタのピーボディはアメリカの高名な教育者セシル・ホーバート・ピーボディ。
なお教育者と同時に超越主義運動のメンバーであり主要なメンバーは彼の他に
ヘンリー・デイヴィッド・ソローがいた。
なおビリー自身はジェイソン・ボーヒーズの少年時代が元ネタだと思われる。
母親が息子は死んだかも知れないと思い込んだり実は息子は生きてたりする等、
様々なオマージュが盛り込まれている。
なお少年時代のジェイソン少年はPAMELA'S TALE等のアメコミや母親のパメラの
フィギィア等と共に見られるので興味のある方は1度見てみると良いかも知れない。

売る選択肢ではX6は喜ぶ

ママ「ねぇビリー実は知っておいて貰いたい事があるの」

ビリー「なに？」

ママ「実はあなたのお父さんとお母さんには不死属性が付いてるのよ。」

ビリー「ほんと！？そりゃすごいや！ならレイダーやガンナーに襲われても平気だね！」

ママ「でもそれはビリーを家に送り届けるクエストが始まる前までの話なの」

ビリー「え、じゃあ僕とママが出会ったから今はもう解除されちゃったの！？」

ママ「そうなるわね」

ビリー「そんなのヒドイよ！」

ママ「安心して今度はちゃんと送り届けるから」

ビリー「本当！？ありがとう！でも、どうして不死属性の事知ってるの？」

ママ「一回試したからよ」

ビリー「やっぱり人でなしじゃないか！」



ビリーと出会う前ならビリー父母は不死属性なので死亡しない。しかしクエスト開始と共に解除される。
ビリーが父母と200年ぶりの感動の再開をした瞬間にビリー父母を殺害する極悪外道プレイも可能。

ビリー「こっから出して！ずっと閉じ込められているんだ！」

ママ「そんな馬鹿な話信じると思うの？」

ビリー「信じてよ！僕みたいな子供が閉じ込められてるっていうのに酷いよ！このくそったれ！」

ママ「仕方ないから助けてあげるわ」

ビリー「ありがとう！」

ママ「200年も？なら両親は死んでるわね」

ビリー「そんな！じゃあ誰が面倒みてくれるっていうの！あなた！？」

ママ「嫌よ」

ビリー「ここに置き去りにするの！？このくそったれ！大嫌いだ！」

ママ「自分の人生なんだから自分でどうにかしなさい」

ビリー「そう・・・助けてくれてありがとう。少なくとも冷蔵庫から出してくれただろう。でもこのままじゃ化け物に襲われて食べられちゃうよ！」

ママ「冷蔵庫にずっと置きっぱなしの残り物みたいな姿だし誰も食べないんじゃない？」

ストロング「グールは虫よりまずいぞ人間！」

ママ「仕方ないわ。助けてあげる。ところでご両親は優しかったの？」

ビリー「うん」

ママ「でももう亡くなっているわね」

ビリー「この人でなし！」

ブレッド「ようあんたちょっと良いか？そのガキ売ってくれないか？」

ママ「いくらで売れるの？」

ビリー「ちょっと！」

ブレッド「200ってところだな？」

ママ「たった200？300なら売るわ」

ビリー「ねぇ！」

ブレッド「よーし交渉成立だ！」

ビリー「売ったな！このくそったれ！」

ママ「やっぱり気が変わったわ。」

ビリー「一度は売ったのに、助けてくれたの！でも、どうして？」

ママ「あなたの両親の家からなにか盗める物があるかも知れなかったから」

ビリー「本当にくそったれだなあんた！」



選択肢次第では以上の様な連邦一醜い、大人と子供の罵り合いが展開される。

近くに検問所があるので防衛のついでに助けた人も多いはず

111ママでプレイし、彼を冷蔵庫から出して協力的な態度を示しつつ、道中出会うバレットに速攻売り渡すと、ママの終始穏やかな口調も相まって一連の流れがサウ○パークめいたシュールな絵面になる

ママ「こんにちわビリー」
ビリー「家に帰りたんだ」
ママ「一緒に行きましょう。守ってあげるわ」
ビリー「ありがとう！」
バレット「その子を売らないか？」
ママ「え？　どんな価値があるの？」
ビリー「ちょっと！　売らないでよ！？」
バレット「すごい価値があるさ」
ママ「売ったわ」
ビリー「この人でなし！」

もし彼が身体的な成長の余地を残しているのだとしたら、とんでもなく長い人生になりそうだ

彼のいる場所は、レベルが高くなるとマイアラークキングが湧くようになる。

なお、この時のキングの音波攻撃が冷蔵庫のドアではなく本体に当たった場合、中のビリーが弾き出され、外に出ているのに出してほしいと懇願する事になってたりする

思うに二百年のうち大半は放射線障害による昏睡状態か何かだったのではないだろうか。グール化して意識を取り戻した時には二百年経っていたとか。

あと遭遇場所について書き込みがないようなので一応。ユニバーシティ・ポイントから海寄りの細い道を南下した場所にある、屋根のない廃屋のかたわらの冷蔵庫の中にいる。青い廃車があるのですぐわかる。近づくと会話が始まりクエストが受けられる。

ちなみに奴隷商人のバレットはビリー売り渡し後撃ち殺したあとのビリーとの会話選択肢でブレットと間違われている

200年以上も同じ姿勢で閉じ込められていたのに、エコノミー症候群にならず、「足が固まっている。」と言った後に難なく歩行しはじめる
肉体と精神共に、強靭という言葉も控えめな表現になる強さを持った少年

イベント後は彼と彼の家族はガンナーと敵対していないらしく、家の中でガンナーがたむろしていることがある
当然訪れた111はガンナーに撃たれる

家に帰った後、敵が近くに居ると両親とともに果敢にパイプピストルで応戦する。


ホント居住地に移動させられるようにしてくださいよ｡

もしくはクインシーを拠点に出来るとか。(ジャマイカプレイン並みで良いから)

このグールの少年の売値は交渉することで最大350キャップまでつりあげれる。

ダイヤモンドシティラジオでビリーの数奇な人生についてのニュースが語られるが、「親と離れ離れになったところを、Vault居住者に助けられて無事再会出来た」という程度の内容で、「冷蔵庫の中に210年間閉じ込められていた」という要点に全く触れない。
ビリーがまた人さらいの一味に狙われないようにトラビスが配慮して、伝える情報を制限したのだろうか。

フェラルグールは200年外からの訪問者がいなかった様な所に入ったら直ぐ動き始めたりするのでグール化すると栄養不足になったらクマ虫みたいに仮死状態になれるのかもしれない。

家に連れ帰ってもお礼こそ言われるものの特にイベントは無い
不便極まりない場所なんだし居住地に招いてやりたいものだが

はっきり言って一番過酷な運命だと思う。
2百年以上、意識のある状態で冷蔵庫の中身動き取れずというのは「5億年ボタン」並みとは言わないが「Fallout4 で体験したくない「人」生 No.1 」じゃないかな。
尤も、本人は数十日位閉じ込められた程度の認識しかないので「意識のスローダウン」とかの慈悲深いグール化副作用があったのかもなあ。

ハンコックを連れて彼を救出するとハンコックが「少年」と気さくに話しかけるが
実年齢で言えばハンコックよりずっと上のはずである
・・・まるでどこかの冷凍保存された人間のようにグレートウォー勃発の瞬間から
グールになった事以外何も変わっていないようではあるが。

ちなみに一番お得なルートは一旦バレットにビリーを売ったあとにグレネードのスリ渡し等でバレットを倒し、無事ビリーを自宅に届けること。バレットと両親どちらからも報酬を手に入れられる他、ビリーとの専用の会話も発生する。
レベルによるかもしれないがバレットからプラズマピストルも取れる。
更には筆者の場合、自宅へのガンナー襲撃も発生しなかった。

子供のグールが希少なのは、
おそらく子供の放射能耐性が大人に劣るからだと考えられる

クインシーを突破できない、でもビリーの家まで送り届けた直後のバレットたちの襲撃を生き延びるのも辛い、けれどビリーを家まで送り届けてあげたい……！
そんな心優しいあなたはバレットにビリーの人身売買を持ちかけられたら丁重に断ってからついでに頭に鉛玉をプレゼントしてあげよう。バレットは感謝感激してもう襲撃なんてバカなことは考えないはずだ！

>>16
その後、ショーン（10歳モデル）と永遠の友情とか

一家ごと居住地に招くことができればよかったのだが

ビリー少年は- 二度と外へ出られないかと思ったが
考えるのはやめなかった

ちょっと真面目に考えてみると、200年も密閉された暗闇の中にいたという設定は、初見時でもかなりの違和感を残す。

折りたたまれ運動もできないという拘束環境下の過酷なストレスはおそらくカボット親父の比ではなく、常人なら精神が崩壊してもおかしくない。

あるいは、いろいろ考えを巡らせたりして悟りを開いた賢者のごとく境地に達していてもおかしくない。

いずれにせよ、ほぼ閉じ込められた時のままの精神年齢・状態というのは驚嘆に値する。連邦一の驚くほど素晴らしい話。

210年振りにビリー君が両親に再会するシーンはとてもほっこりするものがある。

後顧の憂を断つためにバレットはスピーチチャレンジせず仲間共々消してあげよう。

ビリー少年の存在をもって、グールとは不死性だけでなく生理年齢も固定されるのが実証された。
それが不幸であるか幸せであるかは、主人公の選択と少年の今後の生き様次第だろう。

トラビスの小技と併用すればRPGらしい四人PTが可能
いちおう彼も某タマネギのように微妙にターゲットを取ってくれる

映画「インディ・ジョーンズ／クリスタル・スカルの王国」の中で、
主人公が冷蔵庫の中に避難して、爆風と共に核実験の町から脱出するシーンがある。
恐らくそれを元ネタにしたのだろう。
NVにも同じようなイベントがあり、その冷蔵庫の中にはインディ・ジョーンズの帽子に似たものが置いてあった。

家に帰したら帰したで、直後にバレット率いるクインシーのガンナーたちにちょっかいを出される。不幸なビリー君を見捨てるか、助けるかはあなた次第だ。

彼の家はクインシーの外れにあるので、クインシーを突破できないようなら迂回するのも手

210年閉じ込められたままでも精神を保ってられるビリーくん。

>>3
どうしてもビリーが嫌になって、クインシーにも行けない状態になったら連邦を歩いてると発生するランダムイベントの人身売買に賭けるといいかも。

ビリーに話しかけると彼の家に連れて行くクエストが始まる。
このクエストを受けてしまうと、彼を家に送り届けるまで彼が同行し、どこかに預けることもできない。
悲しいことに、彼の家はガンナーの巣窟であるクインシーにある。

装備が揃っていない段階だとクインシーでボコボコにされてしまので、預ける場所もない
ビリーがずっとついてくる形に。
子供なので不死属性があり、常に怯えて、早く家につれてけと言われるので注意。

コンパニオン扱いにはならないので、3人でにぎやかに冒険することができる。

珍しい子供のグール。
そのせいか、連れて歩いていると売ってくれないかと交渉するものが出てくる。

最終戦争の時に爆弾から逃れるために冷蔵庫に入ったら
そのまま200年以上閉じ込められた子供。グール。